Hola!あき(@lyonxyloto)です。
今週はグアダラハラに沈没中でございます。
チャプルテペック地区の居心地がすごいいいんです。
もう住みたいくらい。。
またかっちょいいカフェを発見しました。
その名もFitzroy-Espresso Bar-。
エスプレッソバーって名前がかっこいい。
バックパッカーの方なら一度は聞いたことはあるであろう
Fitzroy(フィッツロイ)という名前は
アウトドアブランド『パタゴニア』のロゴマークにもなっています。
アルゼンチンのパタゴニア地方にある
有名な山なんですが、ここは全然関係ありませんでしたw
Fitzroy-Espresso Bar-
チャプルテペック通りからバジャルタ通りに行き、
一本路地に入ったとこにあります。
お店が細長い作りになっていて
何気なく歩いていると
普通に通りすぎてしまいます。
FITZROYという白い看板が目印です。
隠れ家すぎるのか全然お客さんが入っていませんでした。w
平日の真昼間だったこともありますが
逆によかったです。
外の騒音を気にせずに落ち着いて
作業したり、読書したりできます。
お店のカウンター向かいの壁には
「Café Chingón」(カフェ チンゴン)と書いてあるんですが、
Chingonはメキシコのスラングで「超〜、ヤバい〜」という意味で使われます。
Espresso bar Fitzroy にきました。
隠れ家な感じ。☕️カウンター席向かいの壁が
Café Chingón
カフェチンゴン意味としては
「超うめえカフェ、ヤバいカフェ」メキシコ特有のスラングが面白い。😌 pic.twitter.com/h9TD4fQ62n
— あき@メキシコ🇲🇽 (@lyonxyloto) 2017年9月28日
思わずクスッと笑える表現で、スラングが店内に表現されている時点で
メキシコ感が伝わってきます。
壁は真っ白になっていて
机や椅子は全て同じ色の木材使用しているので
すごい統一感があります。
ちょっと洞窟っぽい感じもGood!!!
ミディアムサイズのアメリカーノで33ペソ。(約200円)
メキシコのスタバだとミディアムサイズのアメリカーノでも
48ペソとかするんでFITZROYは安めの値段設定です。
なんで東京のスタバでもあんなにいつも並んでるのか
よくわかりません。
人もうじゃうじゃいて席なんか
隣の人と1mも離れてないじゃないですか。。
ドトールも都内の店舗はかなり席と席の感覚が狭いですよね。
「あ、すいません」ってイスを下げたりするのがめんどうです。。
スタイリッシュでかつ、人があまりいない良質なカフェに
入り浸りたい派です。
しかもFITZROYのいいところがお水が無料でビン1本ついてくるんです。
日本のレストランだと、お水やお茶がタダで出てくるところは
多い気はしますが、
海外の飲食店って基本はオーダーしないと水も出てきません。
ここの配慮は素晴らしいです。
(そんなにのどは乾いていませんが感謝。)
まとめ
一人が好きな人にとっては最高の場所です。
カフェの経営ってどうなんでしょう。
もちろんたくさんの人に来てもらい、自分のお店のコーヒーを
味わってもらうことが大事ですが、
人がたくさんいすぎると
ざわついたりしてお店のコンセプトがずれることもあると思う。
お客さんによっては静かに
ゆっくりしたいと言う人もいると思います。
いつできたのかはわかりませんが
2017年9月現在ではかなり新しく感じます。
とりあえずこのカフェはずっと続いて欲しい。。
グアダラハラからは以上です。
Fitzroy-Espresso Bar-
住所:44160, Calle Marsella 126, Lafayette, Guadalajara, Jal.
HP:fitzroyespresso.com.mx
TEL:33 1523 2574
営業時間:
Tue:8–22
Wed:8–22
Thu:8–22
Fri:8–23
Sat:9–23
Sun:8–14