あきです。
東京の1K生活を抜け出し、
広い一軒家を契約しています。
しかし仕事も含め、僕は外出が多いので
家にあまりいないことが多いです。
よくばって一軒家にしたものの、
しっかリと活用できていない。。。。
メキシコ滞在6ヶ月目でAirbnb開始。
じゃあ部屋を貸そう!!
ということで先週Aibnbを開始。
(もともとメキシコ来て すぐに始める予定でしたが
やろう、やろうと思いつつ、 動き出せていませんでした。)
僕のメキシコ滞在も期限があるので
「えいや!」って感じで
Airbnbのサイトに自分の空き部屋を載せました。
Airbnbに関する基礎知識は すでに日本にいる時から本を読んでいたので、 「ゲスト」「ホスト」のおおまかな流れは
この本で把握していました。
情報収集には悪くない一冊です。
新規ご予約!?
すると、部屋を掲載して3日目で予約がありました。
おおお!!!キターーーーーー!!!
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
まさにこの顔文字です。
久しぶりに飛び跳ねるくらい喜びました。
が、、、、
実はお客さんと齟齬がありました。
僕がリスティングした (掲載されている家などの宿泊施設全般を指す)
物件のトップページ画像はこれを使っていました。
予約のお客さんはカップル=2人組。。。
あ、右下のダブルベッド、僕が今使っているんだった。。。。
やべえ。。。
お客さんは僕のリスティングにダブルベッドがあるから
というのも判断材料になったんだと思います。
申し訳ないけど、
急いでシングルベッドの画像に修正しました。
シングルベッドの部屋は2つ持っているんで
「すいませんが、ダブルベッドは現在使用できないので
シングルx2でもいいですか?」
というメッセを送ったわけです。
どうしても2人一緒に寝たいのならそうしてもらえばいいし、
シングルx2でも料金は変えない方向でした。
でもお客さんは了承してくれて予約してくれました。
どうやら友人の結婚式がうちのそばの教会で開催されるのだけれど、
付近にはリスティングがない。
夜から深夜まで続くパーティやらで続くので
もっとも僕の家が近かったみたい。
そんなところに式場なんかあるんや。。
今まで全く知りませんでした。
急ピッチで準備
予約をもらったのが火曜日。
宿泊がその週末だったので
急いで掃除と準備に取り掛かりました。
(ちなみに予約時には家の掃除は全くしていません。w)
とりあえず、バスタオルは先週ケレタロのH&M homeで
買っておいたので問題なし。
シャンプー、ボディソープ類もホテル暮らしばかりしていたので
そこも準備不要。
掃除道具を一切持っていなかったので
スーパーでほうきとちりとり、雑巾、バケツを購入。
メキシコのほうきってくそでかいんですよね。
柄が長い!!
日本みたいに大中小みたいなカテゴリがない。
ほんと業務用。。w
ここはやむなしです。
あと鍵。
合鍵はメキシコ人含めいろんな人に聞いて
ショッピングモール付近の小さな鍵屋で作製。
合鍵1個20ペソ(120円)はかなり安かった。
駐車場は問題なし。
そもそも家の庭に2台止めれるし、
隣も空き地なので心配なし。
家のwifi。
隣人からwifiを借りているので
自分で契約していません。(家にあんまりいないので。)
リビングしか使えないことは特記事項に明記。
ここが少し難点。
ベッドはすでに枕カバーから揃っているので
ここも準備不要。
冷蔵庫も完備。家を契約した時に新品備え付き!!
残るは家の床掃除でした。
雑巾なんて中学を卒業して以来
触っていなかったんですが、
洗剤を混ぜたバケツの水に雑巾を浸して
拭けば、汚れが落ちる、落ちる!!
「掃除って楽しい!!」
そう感じた瞬間でした。
「人も泊める」っていう目的があれば
嫌なコトも楽しく思えました。
チェックイン
チェックイン当日。
週末の仕事がなくなったので
家で待機。
なので合鍵を庭のどこかに置いておこうか
というような悩みはなくなりました。
僕はサッカーの試合が朝11時と夜10時で入っていたので
ちょうど昼から夜は時間が空いていました。
6時半にチェックイン。
事前に家の場所と団地への入場方法は
伝えてあったので
問題なく到着できたようです。
ここまで僕は緊張していました。
「無事にたどり来てくれるか。」
「どんなカップルなのか。」
見た感じ大人しめのカップルで
20代後半といった感じ。
彼らも緊張していたのか
お互い少し硬かった。。w
あとから知りましたが
彼らも初めてのエアビ利用でした。
僕はリビングにいて
彼らは部屋にいる。
お互い同じ家にいるのに
部屋からケータイのメッセで
いろいろと質問してきたのは
ちょっと内向的な人たちなのかなと
考えたりもしました。
泊まる宿にホストがいるって
神経使うんかなぁといろいろ考えた挙句、
僕は7時頃には外出。
気兼ねなく、過ごしてもらいたい
それに尽きます。
僕は夜のサッカーの試合を終え、
0時には帰宅しました。
1時には自分の寝室に入るものの、
寝れない。
まだカップルたちは帰って来ていません。
暑いんです。
1年を通して5月は夏です。
雨季に入る6月中旬くらいまでは暑い。
30度越えます。
しかも網戸にしても蚊が入ってくる。
メキシコの蚊は日本よりもしぶといし、
たくさんいる。
クーラーも扇風機も持ってません。
(ここはハウスルールに明記してます。)
網戸にせず、窓を閉めたままで
ずっと我慢してこれまで寝ていました。
くそ暑い。ドカドカです。
一晩でtシャツがびしょ濡れです。
こんな暑い中カップルはちゃんと寝れるのか、
ベラクルスからはるばる来て
深夜まで騒いで
全く寝れなかったって言われないだろうか、
寝る時になってものすごく考えていました。
深夜4時ごろにカップルが戻って来ました。
(長旅なのにすげえタフ。。)
部屋に上がって来る音が聞こえなかったので
リビングで寝ているんかな?
(リビングの方が涼しい)
それはそれでいいでしょう。
僕は我慢できず網戸にして5時頃就寝。
網戸にするとだいぶ涼しかった。
9時起床。僕もゲストも同じくらい。
僕は朝食をとるところで
彼氏がリビングに来て持ってきていたゼリーを食べる。
ここでめちゃくちゃ会話しました。
今回の旅というかどんな予定なの?
結婚式はどうだったのか、
ちゃんと寝れた?
シャワーの湯加減、水の調子はどうだったか、
この朝食でたいぶ仲良くなりました。
結局彼らはシングルのこの部屋で寝ていたみたい。
まったく気配がなかった。
彼女も支度を済ませ、
11時のチェックアウトの記念の一枚。
彼らのレビューが気になりますが
どんどん意見を言って欲しい、
今後の参考にしたいという旨はちゃんと伝えました。
彼らも網戸にして寝ていたようで
住んでいるベラクルスよりかは
そこまで暑くないし、許容範囲だったようです。
シャワーも問題なかったようで安心。
評価がどうであれきちんと受け止めます。
この2日間ハラハラドキドキのエアビ体験でした。
やっぱりやってみないとわからない。
すごくいい体験をした週末。
引き続きリスティングしてますので
見てみてください。
Nice bedroom x 2 in Irapuato
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