Hola!
あき(@lyonxyloto)です。
あなたはUberをご存知ですか!?
今、世界中で急拡大している
ライドシェアアプリです。
海外旅行するならUberはマストハブのアプリ!
メキシコでもガンガン使えます!!
メキシコシティ中心部を除けば、
全ての街が車が不可欠です。
では移動はどうするか?
タクシー、バス
それらに乗るしかありません。
バスは毎回満員だし、
いつバス停に来るかわかんない。
じゃあタクシーか、
そのタクシーなんですが、
アメリカ発祥のUberというアプリによって
タクシー業界に革命を起こし始めています。
Uberとは
昨今「ライドシェア」という言葉が
世間一般で出るようになりました。
車も一台当たり、
大抵の人はローンを組んで買います。
高価な買い物です。
しかし、もともと車を持っている人が
車を貸し、乗せてあげる。
一般人が空き時間を利用して、
他人を乗せるというもの。
民泊のAirbnbと並ぶシェアリングエコノミーの一つです。
使い方
乗り方は超カンタン!
スマートフォンから
アプリを無料ダウンロードし、
プロフィールを作成、
支払い方法をアプリに登録するだけ。
クレジットカードを
あらかじめ登録しておけば、
キャッシュレス。
自分が地図上に乗りたい地点にピンを指し、
そこにUberドライバーは向かってくれる。
ピンがわかりにくい場合は
電話がかかってきます。
そのときは自分が合流したい目印となる場所を
連呼しましょう。
お客側もわかりやすい場所にピンを刺してあげるといいですね!
ドライバーの名前、顔写真、
ナンバープレート車種までわかるので
簡単に合流することができます。
お客である自分のプロフィールも
できるだけ相手が特定しやすい
画像を選びましょう。
顔が大きく写っている写真が望ましいです。
目的地まで移動し終わった後は
登録したメールアドレスに
料金が表示されます。
(兼領収書になっている。)
支払い方法は現金でも可能ですが
圧倒的にクレカの方がラク。
事前に支払い方法は
確認しておきましょう。
そしてお客はドライバーを
5段階で評価します。
同様にドライバーは
お客さんを5段階で評価。
お互い評価される
という仕組みというわけ。
なのでドライバーも
自分の評価を維持しようと
好意的に対応してくれる。
不親切、不愉快な対応をしてしまうと
低評価をつけられてしまいます。
お水やキャンディーをくれたり
(睡眠薬を入れてるとかぼぼ無いのでご安心を。)
カーオーディオで自分の持っている携帯から
音楽を聴けたり、
運転手さんみんな、高評価を得るために
頑張っています。
評価が低いとお客さんを
乗せられる確率が落ちます。
経験上ですが、評価4.5以上あれば
好評価のドライバーといえます。
自分自身も「設定」から
自己評価を確認することができます。
反対にお客側も評価が低ければ
なかなかドライバーとマッチできません。
自分の評価はアプリで確認できるので
思ったより低いと感じた人は次から
行動を改められますよね!
Uberがアップデートされている!!
2017年9月22日時点で発見したのですが、
Uberがパワーアップしてました。
なんと事前予約が可能になったのです。
ホーム画面で画像の赤まるのところをタッチします。
すると日にちと時間が指定できるので
出発したい時間を入れます。
そのあと、迎えに来てほしい場所、
行き先を入力すれば完了です!!
この日は空港に行きたいので
配車時間を5時に指定しました。
今まではUberを、乗りたい時間に
アプリを開いて、配車オーダーするという仕組みでしたが、
通常のタクシー予約みたいな形であらかじめ
「どこに何時に来てください」というのができるようになりました。
これめっちゃ便利ですよ!!
オーダーしたいときになって
携帯の電池が切れそうとか、
アプリがうまく機能しないとか、
旅行中は慌てることがあると思います。
でも事前予約をしておけば、安心ですよね。計画的に旅行ができます。
前日、「ほんとに事前予約なんてできるのかよ」
って半信半疑だったんですが、
翌朝、配車時間に近づくと
ちゃんとスマフォに通知が来るんです!!
まとめ
メキシコでは
工場で5時まで働いた兄ちゃんや
主婦が副業にやっていたり、
退職後の時間潰しみたいなおじさん、
Uberだけやっている人などさまざまです。
いずれにせよ、
タクシーやバスだけでなく、
Uberという存在が
僕らの旅行、行動のしやすさを
後押しさせているのは間違いないです。
尾原さんの著書「モチベーション革命」より引用します。
海外でタクシーに乗るときは不安がつきものです。
「ぼったくられるんじゃないか?」とメーターを凝視し続けたり、
「変なところに連れて行かれないか」と慣れない地図と街の通り名を確認したり。
Uberはこれらの不安を解消してくれるのです。また必要なやりとりはアプリを通して行うため、
言葉が通じなくても問題ありません。
僕が住むメキシコのイラプアトのUberは
2016年の8月2日に解禁しました。
今ではかなりのUberの台数が
増えてますので配車には困りません。
利用の注意点としては
滞在先の電話番号ももっていないと登録できないという点です。
Simフリーのスマフォ
(iphone)をもっていれば、
現地でsimを買ってつかえますね!
旅行する国ごとに
simを入れていけば
かなりスムーズに旅行できます。
流しのタクシーとかで危ない目に遭うリスクを負うより
安全かつ便利です。
ぜひあなたもUberを試してみてください!
では!