スペイン語接続法の超おすすめ本!

SPONSORED LINK

Hola!あき(@lyonxyloto)です。

いいスペイン語の参考書を見つけたので今回ご紹介します!

大学時代にスペイン語文法の接続法でつまずいていたんですが、「超入門」という言葉に惹かれ購入。

接続法ってだいたい文法本の最後に習うので途中から諦めて挫折したり、活用が難しいと思って投げ出して完遂できないまま、勉強ふがとまっいるケースは少なくないと思います。

接続法って例えば、
Espero que comas todo.(君にご飯を全部食べて欲しい) お母さんが子供に言うようなセリフですね。

¡Ojalá que haga buen tiempo mañana!(明日いい天気になるといいな!)

僕自身、メキシコ駐在時期は以下のようなセリフを何度も使っていました。日系の自動車部品メーカーをお客さんに持つ貿易業界にいましたので現地の工場に行き、日本人の技術者さんとメキシコ人の据付業者の間に立って、スペイン語で指示を出すことが多かったです。

Queremos que traigan casco y chaleco sin olvidarse.
(あなたたちにヘルメットとベストは忘れずに持ってきて欲しい)

メキシコ人、忘れ物とかするんですよ、小学生か!とツッコミたくなります。

接続法の練習問題のある参考書はよく見かけるものの、どうしてこの活用になるのか、接続法の各テーマごとにわかりやすく解説がされていて、何回も心の中で「なるほど」と言ったことか。

この本は接続法に特化した参考書なのでどっぷり浸かることができます。

接続法を知ってると表現の幅が断然増えるんですよ!

「人に〜してほしい」とか「〜に〜するように頼む」というような願望や要求が言えたり、
「〜だとは思わない」というような意見、考えを述べられたり、
嬉しいや残念に思うことでもどういうことに対してそう思うのかより自分の感情を具体的に表現したりすることができます。

著者は高垣敏博さん。
スペイン語単語帳も出版されていてどれもわかりやすいです。

では!

SPONSORED LINK
▼この記事を今すぐSNSでシェアする▼

ABOUTこの記事をかいた人

aki

ブログ「ワクワク-WacWac-」を運営。 常にワクワクを求めて。 スペイン語圏の国が大好きです! 高校サッカー時代に過ごした部活から プロ選手が誕生したのを機に海外に興味が出る。 →英語ではなく、サッカーが盛んな国が多いスペイン語を選択。 大学時代にスペイン語とバックパッカーにハマり、 訪れた国は32か国。 オセアニア、中央アジア、中欧、西欧、南米を周遊。 メキシコ駐在経験やスペイン滞在、スペイン語情報を中心に発信しています。