<滞在9ヶ月目>わかってきたメキシコあるある

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こんにちは、あき(@lyonxyloto)です。

滞在9ヶ月目に突入しました。
そろそろ、日本が恋しくなってきました。
成田空港に着いて「おかえりなさい」の看板をみたら、号泣しそうです。w

だんだん生活に慣れてくるとこの国の特徴がわかってきておもしろいです。
メキシコに行ったことある人はうなづける箇所があるはず。

メキシコあるある

女性のレギンスがズボンとして使用されている

日本ではワンピースの下やショートパンツの下に合わせたり、
ジムなどのスポーツシーンで見かけるレギンス。

メキシコの女性はそれが下半身の私服になっています。w
お尻から足にかけてのラインを強調したいのか不明だが、
デニム以外ではこの履き方がかなり多い。

口で説明するよりか写真をみればわかりやすい。
レギンスの使い方
テオティワカンのピラミッドを撮っている子はレギンスオンリー。

レギンスの使い方
ちなみにこれはコロンビア、カリにて。
あまりにも奇抜な私服だったので写真を撮りました。
ジムに行ったわけでもなく、私服がすごいスポーティ。

この着こなしはラテンアメリカ全般に当てはまりますね。

お客か店員かどうかわからない

レストランやアパレルショップでは
店員も私服のことがあり、誰が店員かどうかわからなかったりする。

店員がお客さんと仲良くてずっとしゃべっていたり、
勤務中でも携帯を触っていたりするため余計にわかりづらい。w

お釣りがない

これはメキシコ以外でも当てはまりそうですが、
大概どこのレストランやタコス屋でも
お釣りが準備できていない。
店員のポケットマネーやお客さん、隣のお店から両替することはしばしば。

日本のように開店前にお釣りをきちんと準備していることの方が
珍しいのかもしれません。
ショッピングモールのちゃんぽん亭とザラでアルバイトしていた時は
しっかりと整えていたのでお釣りがないことにびっくり。

電話が大好き

メキシコ人、ほんと電話ばっかりしています。
イヤフォンで独り言が聞こえるなぁと思って振り返れば、
電話していたり。
車の運転中やトレーニングジムの最中でも「そんな話すことある?」
「メールでいいやん」といつも思ってしまう。

メキシコではゲームアプリは日本のようにまでメジャーではなく、
電話かWhatsapp、Facebookばっかり。

ラテンの国の暖かさ?=相手の声を聞きたいのかもしれません。

運転が荒い

名古屋で育った僕ですが、
名古屋も「名古屋走り」と呼ばれるように運転が荒い。
でもそれ以上にメキシコ人の運転はかなり荒いです。
メキシコあるある
メキシコでは運転免許は1週間もあればすぐ取れます。
日本の教習所のように学科教習や実技を
きちんと教わってきていない人が大半。

親から教わったり、友人から教わったり、
そんな程度のような気がします。

急な割り込み、煽りはよく見かけます。
方向指示器を出さずに車線変更したり
曲がることも日常茶飯事です。

右の方向指示器を点灯させているのに曲がらなかったり、
左に曲がってきたり、もはや意味がわかりません。w
消し忘れの可能性が高いですね。

車種関係なくピックアップ車や、シボレー、
村から出てきたようなオンボロの車は大抵荒いです。

アウディやBMWはほぼ100%煽ってきますね。
猛スピードで駆け抜けたいんでしょう。

150kmで駆け抜けていって
あとで警察に捕まっているのを見かけた時は
アホとしか言いようがありません。

従って、事故もかなり多いです。
幹線道路での事故車両は頻繁に見かけます。
そりゃそうなるだろ。て感じ。

メキシコでの運転は要注意です。

エレベーターの操作をわかっていない

田舎の人で使ったことがない人なのか
このシーンはちょくちょく見かけます。

ほうきとちりとりがデカイやつしか売っていない

これは民泊を始める時に気づきました。
メキシコあるある
どこのスーパーやホームセンターに行っても
特大サイズしか売っていないんです。
ほうきなんて150cmくらいある。写真に収まっていない。
もっと柄の短いやつはないのか。。
業務用すぎます。w

まとめ

メキシコに暮らしていて「ツッコミどころが多い」
というのが正直なところです。

国民性や文化が全く違う。
生活していると「なんでこんな格好で歩けるの?」
「おいおいおかしいやろw」
ついつい、一言出てしまいます。

良くも悪くも自分本意さが際立ちます。
店員の働きぶりや運転もそうだし、エレベーターもそう。w

日本の”普通”が海外では普通じゃない。

また見つかったら追記していきます。
では!

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ABOUTこの記事をかいた人

aki

ブログ「ワクワク-WacWac-」を運営。 常にワクワクを求めて。 スペイン語圏の国が大好きです! 高校サッカー時代に過ごした部活から プロ選手が誕生したのを機に海外に興味が出る。 →英語ではなく、サッカーが盛んな国が多いスペイン語を選択。 大学時代にスペイン語とバックパッカーにハマり、 訪れた国は32か国。 オセアニア、中央アジア、中欧、西欧、南米を周遊。 メキシコ駐在経験やスペイン滞在、スペイン語情報を中心に発信しています。